採用情報
「家」のような会社で、チーム営業に取り組む
MAPs推進部
係長
高橋 勇祐 Yusuke Takahashi
- 2014年入社
- 東北学院大学 教養学部卒
Profile
治療や医薬品、医療機器、診断薬に精通した専任MSで構成する「MAPs」として山形市内の主要3病院を訪問し、医療機器やオペの器具などの商談をチーム営業で展開している。
MY HISTORY.
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1年目〜
知識が乏しいことで、
うまくいかないこともありました。 -
2年目〜
希望していた病院担当になり、
先輩から多く学びました。 -
3年目〜
がんリエゾン(がん治療の専門知識をもつMS)として
知識を蓄えました。 -
10年目〜
係長に昇進。MAPsになって
チームの大切さを感じています。
バイタルネットに⼊社した
きっかけを教えてください
姉2人が看護師で医療が身近だったので、元々医療分野には興味がありました。大学時代に母が癌で亡くなったことで、先進医療に関わりたいという意識が芽生えたこともあり、就職は医療系と思っていました。大学は文系でしたが、医療系を中心に活動しました。
バイタルネットの説明会は4・5回行き、担当者とも顔なじみになって、この会社に入りたい思いが芽生えたと記憶しています。説明会などでの雰囲気がよく、この会社が面白い、アットホームな雰囲気だと感じてバイタルネットを選びました。
これまでのキャリアを
振り返っていかがですか?
2年目になるころ、当時の上司に「病院を担当したい」と話したところ、山形支店の病院課に配属してもらうことができました。エリアも得意先も変わり、最初は複雑でしたが、先輩がベテランでフォローが手厚く徐々に慣れることができました。先輩の仕事ぶりを見て、この人たちについていけば大丈夫だと感じました。これからは先輩から学んだことを後輩に返していこうと思っています。
今はMAPsになり、立ち位置は難しいですが、チームで動く・共有することが大事と感じています。色んな人々と連携して仕事をしてゆく「チーム営業」を意識しながら活動しています。
バイタルネットはどんな会社ですか?
ひとことで言うと「家」でしょうか。上司は親のようだし、家族的であたたかく、アットホームな雰囲気があります。先輩の教えがあって今があるので、自分の場合は周りの環境がよかったと思っています。現在の役割であるMAPsは1人でやる仕事ではないので、社内連携も大切です。この環境があるからこそ機能を発揮できると考えています。