診療サポート

MEDICAL SUPPORT

ICTを活用した医療提供や医療の安全を確保するチェックシステムやチーム医療のサポート、情報提供のツール等をご提案しています。

システムラインナップ


医療安全・感染・褥瘡・栄養・緩和ケアシステム Safe Master 病院

特徴

インシデント管理システム、感染管理システム、褥瘡管理システム、NST管理システム、緩和ケア管理システム、TQM・退院支援統合管理システムは単独システムとしても統合システムとしてもチーム医療と医療の質・安全を強力に支援します。

機能

詳しくはメーカーWebサイトをご覧ください。

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医療安全管理モニタリング情報システム HoSLM 病院

特徴

医療安全管理モニタリング情報システムHoSLM(ホスルム)は、医療安全ピラミッド理論(関田康慶・東北福祉大学教授の研究グループが文部科学省科研費で開発)により見えにくかった医療安全管理状態を見えるようにし、医療安全管理の状態を評価します。宮城県内外の医療機関のご協力をいただきながら、長年の医療安全管理の研究に基づき開発された医療安全管理コンピュータ・ソフトウェアです。

機能
  1. 医療安全管理状態のモニタリングができる
  2. 危険性の高まりを把握できる
  3. 比較分析・組合せ分析ができる
  4. 医療安全対策の効果(介入効果)が評価できる
  5. 難しい分析も自動所見でサポートしてくれる
  6. 他の医療安全サポートシステムを補完し、併用できる
  7. 安全管理委員会や研修のための説得力のある資料作成ができる
ピラミッドと累積関数

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オンライン診療 CLINICS 病院 診療所

特徴
機能

パソコンやタブレットを使って、ビデオ通話をすることで診察を行います。患者さんは待ち時間もなく、スマホをを使って自宅で快適に診察を受けられます。医療機関ではITに不慣れな方でも使いやすい設計になっています。

MEDLEYのホームページから導入している医療機関を調べられるので、オンライン診療を受けたい患者さんから選んでもらえるようになります。


オンライン診療 Curon 病院 診療所

概要
機能

パソコンやタブレットを使って、ビデオ通話をすることで診察を行います。患者さんは待ち時間もなく、スマホを使って自宅で快適に診察を受けられます。医療機関ではITに不慣れな方でも使いやすい設計になっています。

定期通院している患者さんに勧めることで、オンライン診療をする患者さんの選別ができます。紹介はパンフレットを渡して説明!


感染制御システム ICONS21

特徴

感染管理システム(感染制御システム) ICONS21 は、 施設内や地域のネットワークを活用して、感染管理に関係するデータを集約し一元管理、施設・地域全体の感染リスク低減、感染管理に貢献します。

今、病院・医療施設等では、DPC、医療費 包括請求制度の導入もなされつつあり、感染管理、感染制御の診療報酬の改定も実施されました。

病院感染、医療事故などの発生は、患者さまの生命に関わる状況にもなりかねません。

また非常に高額なコストがかかるとも言われ、施設の経済状況にも多大な影響を与えます。

これらを防ぐためには、感染管理に関する様々な情報のリアルタイム提供とそれらの原因究明が必要です。感染管理システム(感染制御システム)ICONS21では、様々な機能が満載の細菌検査システムの他に、

施設内のネットワークにつながったコンピュータから感染症検査結果だけではなく、感染症マーカ、薬剤情報、デバイス情報など、感染管理・感染制御の様々な関連情報をリアルタイムに表示閲覧・入力可能で、感染管理、アウトブレイク予兆検索、ICTラウンド機能、職員感染機能、等に活用することができます。

機能

ICONS21 では、感染制御に関わる「感染管理や感染対策」の様々な支援機能を備えています。

また、ターゲットサーベイランス機能では、

デバイス関連(BSI,UTI,VAP):感染率、器具使用比

手術部位(SSI):全感染率、術式別感染率、リスクインデックス別感染率

挿入・抜去:挿入は看護情報システムと連携で取得でき、医事会計システムからも取得できます。

抜去は、看護情報システム、または手入力が必要です。

運用上の問題:看護師、医師など、誰が入力するか?

特にSSIにおいては、現場での運用上のコンセンサスが大切です。

JSIPC(JSEI)(日本環境感染学会=米国の基準)の最新版で対応しています。


医療用メッセージングツール MediLine

特徴

デジタル聴診デバイス ネクステート

「ネクステート」は、普段お使いの聴診器のチェストピースに取り付け、Bluetooth対応ヘッドホンやスピーカーで聴診出来るデバイス(小型機器)です。

ドクターの多くがお悩みのイヤーピースによる痛みを解消するだけでなく、診察室での前かがみ姿勢や、ベッドサイドでの覗き込む姿勢での聴診からの腰痛から解放されます。さらに生体音をデジタル化しますので、様々な活用法により医療業界全体の課題さえもスマートに解決します。

特徴
愛用する聴診器のチェストピースを取り付けるだけ
対応チェストピースは3Mリットマン他、各メ―カー機種へ対応。小児用や新生児用の小さなチェストピースも取り付け可能です。※正し、一部非対応のものもございます
ワイヤレスで聴診できる
Bluetooth®を搭載し、ワイヤレスヘッドフォンやイヤフォンでの聴診が可能に。スピーカーをつなぎ、患者様ご本人やご家族とも聴診音を共有できます。
音響特性を知り尽くした聴診器をそのまま活用
最新のデジタルシグナルプロセッサで微弱な心音や呼吸音を聞き取りやすくします。ボリュームも調節できますので騒がしい室内でも聴診に集中できます。
その場で聴診音を共有
無線に加え、有線のオーディオラインを2系統完備することで合計3端末に出力が可能。ICレコーダーやスマートフォンなどに接続して録音もできます。生体音をデータ化することでオンライン診療やAI学習、医学教育など幅広い活用方法が可能となります。
服の上からでも音声は明瞭
シャツやブラウスの上からでも聴診可能になります。衣服の脱着時間の省略や、宗教上の理由などから肌を見せたくない患者様にも配慮しながら、聴診を行えます。