バイタルネット採用情報

Company

バイタルネットのあゆみ

鈴彦

1948年~ 創業、そして仙台へ進出

バイタルネットは創業者鈴木彦治が薬種商として1948年に合資会社鈴彦商店を宮城県登米郡登米町(現 登米市)に設立しました。従業員9人からのスタートでした。その後、1950年に株式会社鈴彦商店となり、1961年に仙台市に進出、仙台店を名掛町に開設しました。

このころから薬品の小売のほか卸売事業を展開し徐々に売上を拡大させました。

サンエス

1970年~ 鈴彦からサンエスへ

1970年には、当時では先進的なコンピューターを導入した名取配送センター(のちの名取物流センター)が竣工、効率化を図ります。

そして株式会社鈴彦(1970年商号変更)は、1983年に村研薬品(本社・盛岡市)と朝日薬品(本社・山形市)と合併、「サンエス株式会社」が誕生します。東北6県に営業エリアを広げたサンエスは、東北のシェアを拡大、1995年に医薬品卸売業では初の東京証券取引所第一部に上場を果たし社会的な信頼とともに責任を担います。

バイタルネット

2001年~ バイタルネット誕生

2001年1月、地域密着の方針を同じくする仙台市のサンエス、新潟市のニチエー、上越市の三栄薬品が合併し「株式会社バイタルネット」が誕生、バイタルネットは東北6県と新潟県および東京に営業エリアを広げます。

バイタルケーエスケー

バイタルケーエスケー・ホールディングスの設立

2009年4月、株式会社ケーエスケー(大阪)と共同持株会社(株式移転)株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスを設立し、経営統合。バイタルネットはバイタルケーエスケー・ホールディングスの完全子会社となりました。

詳しくはコーポレートサイトをご覧ください