先駆けて未来へ

OUR VISION

進取・先駆けはバイタルネットの伝統
わたしたちには挑戦するDNAが息づいています

創業以来、新たな技術やスキルをいち早く取り入れ、事業の効率化やサービス向上につとめてきました。過去の挑戦が現在の主流になり、現在の取り組みが将来的な発展につながることを目指しています。

バイタルネットは、これまで薬種商、医薬品卸売業として時代のニーズを捉えて事業を展開してきました。現在、事業環境や業界背景の著しい変化に対応し、医薬品を販売することにとどまらず、お得意先に対して、また地域のみなさんに対して、バイタルネットの新たな価値を提供できるよう、未来を見据えた進化にチャレンジしつづけます。


わたしたちは「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」ことを目指しています。

わたしたちが大切にしているのは「ラスト ワン マイル」。

「ラスト ワン マイル」とは、お客様へ商品を届ける物流の最後の区間のことを意味します。バイタルネットでいえば、支店からお得意先へ医薬品等をお届けすることが「ラスト ワン マイル」にあたります。お客様に医薬品が届くまでの流通において、その最後に存在するのが医薬品卸です。つまり、わたしたちはお客様に一番近い存在なのです。お客様のニーズを把握することはもちろん、お客様のためになることを積極的にご提案していく。注文を取るだけでなく、運ぶだけではない、創業以来引き継がれてきた医薬品卸の使命感と合わせて、次世代の医薬品卸のスタイルをご提示していきます。

次世代の“医薬品卸”をめざして

当社は、地域の医療や介護など多職種をつなぐ取り組みを精力的に進めています。その一つが、地域包括ケア体制の構築を推進するための知識を身に付けたスペシャリスト「在宅リエゾン」の養成です。在宅リエゾンは、地域における医療や介護などの異業種の連携をサポートするとともに、支店を訪問して勉強会を行いMSへの教育研修の役割を担っています。

在宅リエゾンや各支店が地域に根差した活動を展開し、地域の医療や介護の連携をサポートすることで、多面的に関係機関や事業所のネットワークを構築するとともに、地域における医療や介護のニーズや課題を把握し、解決をはかることで事業の新たな可能性の幅を広げています。

地域医療・生活者にとって必要となることにいち早く「気づき」、誰よりも親身になって「提案」し、得意先・地域と一緒になって働く“ソリューションカンパニー”になることを目指しています。

地域の医師を中心とした多職種連携

宮城県の南仙台支店は、地域の医師を中心とした多職種連携の立ち上げメンバーの一員として主体的に関わりました。この取り組みは、医療、介護、福祉という多職種が集まり、2016年に立ち上がりました。地域の基幹病院の参加や、地域包括支援センターの協力もあり、2018年3月までで4回開催。50名を超える参加者が、「薬の管理」「食事や栄養」「急変時の対応」など幅広いテーマで学び合っています。参加者が知識を深めるだけでなく、医療と介護の連携が取りやすくなっているという評価があります。

ほかの支店でも街づくりを意識した連携や、行政の事業へと発展した連携など、バイタルネットが育成した「在宅リエゾン」が活躍して、地域のなかで医療と福祉、または行政との連携を深めています。

在宅リエゾン研修でのグループワークの様子

医薬品の高品質かつ効率的な供給体制

現代の医薬品は、高度な温度管理が求められるスペシャリティドラッグやジェネリック医薬品の増加による多品目化など高品質かつ効率的な管理・供給が求められています。

当社の医薬品物流拠点の核となる宮城物流センターでは、外気に触れることなく温度管理品の入出庫が可能な「ドッグシェルター」や、複数温度帯に対応できる分割可能な冷蔵庫、15度~25度を常時維持する空調設備を完備しコールドチェーンに対応しています。

また出庫時に同時に複数の配送先の商品のピッキングを行うことが可能な「マルチピッキングカード」を新たに開発して導入。また、まとめてピッキングした商品を検品しながら仕分けするGAS(ゲートアソートシステム)により、効率化を図りながら出荷精度を向上させています。医療機関の現場においてもスマートフォンによる返品チェックシステムを導入し、セールスがその場で自社納入品であることを確認できる仕組みを構築、厳密なトレーサビリティを実現しています。

GAS
ドッグシェルターでの荷受け
空調設備

「第1回 医療と介護のロボット展 ~近未来の医療と介護創造~」開催

2017年11月17日・18日の2日間にわたり、仙台市中小企業活性化センターにて株式会社シバタインテックとバイタルネットが共同主催で「医療と介護のロボット展」を開催しました。近未来の医療と介護の創造をご体感いただく場として企画したもので、宮城県、仙台市をはじめ多くの業界団体、40社にも及ぶ展示企業の皆様方の協力のもと開催されました。IT技術の進歩とともに、医療や介護の現場で活躍するロボット技術の進化は目覚ましいものがあり、今後もこうした展示会を継続する予定です。

ロボット展では約40社の展示ブースと
講演会が開催された
内視鏡用外科手術操作ロボット